本っ当にお久しぶりですm(__)m
数年ぶりに更新させて頂きます←←
更新頻度は、つい?最近横田に飛来したDMなEC-130Hくらいでしょうか?(笑)
一応今回は模型紹介しよう会となりますw
埼玉国際空港………これは、筆者の完全なる妄想から生まれた架空の空港です(笑)
なので、現実にはあり得ないことだらけ←ですが、温かい目で見守って頂けますと幸いです笑
埼玉国際空港、それは、もしも羽田と成田が存在せず、日本の首都空港が埼玉に存在したら という空港です。
滑走路は5本(平行滑走路4000m×2本、3600m×1本、横風用滑走路3000m×2本)、ターミナルは5つあり、
T1…JALグループ(JAS含む)の国内線及び一部国際線
T2…ワンワールド国際線
T3…スカイチーム国際線
T4…スターアライアンス国際線
T5…ANAグループ及びその他国内航空会社国内線、一部国際線
となっております。また、アライアンス無所属の航空会社や、LCCは、各々決められたターミナルにて運用されます。
そしてなんと!!内陸部にも関わらず、24時間空港です←
ここをハブにしている航空会社は、JALグループ、ANAグループ、スカイマーク。焦点空港にしている航空会社は、デルタ、ユナイテッド、ノースウエスト、キャセイパシフィック、シンガポール航空、カタール航空です(笑)
あり得ないことしか書いてないような気もしますが、あくまで妄想ですのでw
今回は、そんな埼玉国際空港の日常を覗いてみましょう!
これは、すべての旅客発着便が表示される電光掲示板です。
朝の8時にしてはなかなかの混雑具合ですが笑、この中から、何度かに分けていくつかの便をご紹介をしてゆきたいと思います。
一発目はもちろんこの便
JD501便 新千歳空港行きです。
機種の表示が 7J2 なのが、わかる人にはわかるネタかと(笑)
JASとJALが統合し、まだレインボーセブンの内装の機体が飛んでいた頃、時刻表に旧JASの機体は7J2と表記されておりました。
埼玉国際空港の世界では、JASはJALの子会社として健在で、そのため機体の一部にJALマークがついている機体もある。という設定ですw
JAPAN AIR SYSTEM BOEING 777-289 JA010D PH400
いやぁ、やっぱこのデザインは愛着が沸きます(^^)
少し模型の話をいたしますと、このモデルはPhoenix社(以下PH)の777の2世代目のモデルであり、初期のものと比べると、大きく改善されたギア、翼はめ込み式になった胴体が特徴です。また、コックピットウィンドウの造形が3世代目のものと比べてしまうとやや細長く残念な感じになっております(^^;
ですが、造形だけでなく、この頃からすでに印刷にはかなりの定評があるPH、この左右非対称かつつながりがあるという模型化するには大変難しいであろう塗装を考えても、現在1/400で一番出来の良いレインボーセブンはPHのこの機体ではないかと思います。ついでに、1枚目の写真で隣に写っておりますが、JALマークのない通常のレインボーセブンもPHの1世代目777金型で登場しており、こちらは造形は残念なものの塗装を見るとやはりド〇ゴン社の物は比べ物にならないという印象です(笑)
ドアのコーションマークなど、どこを取っても 流石PH という感想です(笑) 模型と実機だと同じ色を使っても違う印象が生まれてしまい、表現が難しい塗装も、このモデルはかなり実機に近いのではないでしょうか。
このモデルは、いわゆる”JJ統合”の渦中にある時期の機体を再現したものです。なので、元々は青字で BOEING777 と表記されていた場所にJALのロゴが貼られ、レジの色も青から黒に変わっております。(実機だとレジは青字のままであったようです。)
搭乗中の一コマです(笑)
笑っているように見えるといわれる正面から。友人と最近も話題に上がりましたが、これは笑顔というよりしたり顔かシャークマウスですよね(笑)
某空港の某デッキから風(笑
こんな感じで紹介させて頂きました。
完全なる妄想を基に、やってゆきたいと思います(笑)
次回も掲示板の中の便をご紹介いたします!
長文駄文に最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。